Excelで空白以外のセルを数える画期的な裏技

Excelで空白以外の文字列セルを数えようとして、空白(つまり””)が含まれてしまって困ったことはありませんか?

ネットのどこでも見たことのない新しい裏技を生み出したので、ここに記しておきます。

=COUNTIFS(A1:A100, "?*")

なんと、これだけです。?(なんでも1文字)と*(なんでも文字列)のワイルドカードを2つつなげただけなのですが、これで「1文字以上」の判定になります。

残念なことに、数字フォーマットのセル数えようとするとエラーになってしまうのですが、その場合は素直にCOUNT()を使った方が良いですね。

以上、だれかの役に立てば幸いです。